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第1回  武藤 俊一様  インタビュー
武藤俊一様 訪問日 2004/2/25
氏名 武藤 俊一(むとう しゅんいち)様
卒業期 第1期
卒業学部 経済学部
部活
(サークル)
ヨット部
勤務先 エヌ・ティ・ティ・リース株式会社

今回は会員紹介第一回といういことで、第一期の卒業生でもあり、同窓会理事会の現理事でもある武藤 俊一さんにお話をお伺いいたします。
よろしくお願いいたします。

一期生としての大学生活
武藤さんは一期生ということですが、新設の大学に入学する機会というのは非常に珍しいと思うのですが、新設の大学を選んだ理由というのは何かあるんですか?
武藤 私は、(予備校の)代ゼミに通ってたんですが、代ゼミで明海大学の入試をここでやるって広告がでていたんですよ。当時は明海大学はまだ校舎も無かったんで。へーって思って受験したんです。で、受かったんで、新設だし、先輩もいないし、面白そうだなというのがあって。
そういう成り立ちから考えても学校の校風も個性的だと思うのですが、いかがでしょう?とくに新設の大学に行こうという人は作られている器に入るのではなく、自分で作ろうとするタイプの人が多いのではないでしょうか。特に理事会でお会いした一期生の方々を見ていると、パイオニアタイプの方々かな、と。
武藤 そういうタイプが集まってたと思いますね、1・2・3期ぐらいまでは。アクの強いというか人の話をきかないという・・・。
最初、大学って、オリエンテーションとかあるじゃないですか、その後、サークル探して、という。普通の大学生は、大学という受け皿に入り込んでいく感じだと思いますが、新設だとサークルとかも何も無いわけですよね。
武藤 サークルもないし、部活動もないし、あるのは授業だけ。先生も初めて。みんな初めてなんで手探りで初めのころは授業全部行ってましたね、行かなきゃ行けないのか、行かなくていいのかわからなくて。
普通の大学では先輩が言うんですもんね、これは行かなくていいとか。
武藤 そうですね。先輩がいないし、かといって先生とはいきなり話ができないので、職員の方とかと仲良くなっちゃいましたね。そこから情報を聞いて、この先生はどうなのとか、そんな感じでしたね。
あと、校舎が完全にはできていなかったんで、寂しかったですね。人もいないですし。今は京葉線の駅から歩ける距離ですけど、当時はまだ、電車も無くて、東西線の浦安駅からバスで行ってたので、また本数が少ないんですよ、だからみんな車で行ってましたよ。
素人だらけのヨット部で学んだ処世術
学生生活が落ち着いてきたころの一日の生活はどんな感じだったんですか?
武藤 部活行って、バイト行って、で、たまに学校行って。
部活は朝からやってたんですか?
武藤 朝からやってましたね。学校行かなかったですね。ヨット部ですから、ヨットの練習ばかりで。
ヨット部はどこで活動していたんですか?
武藤 東京湾でやってました。浦安マリーナがありまして、そこで。今は稲毛にハーバーがあるんでそっちでやってます。今は週二日とかですかね、練習、土日とか。僕らの立ち上げのころはみんな素人だったんで、週五日乗ってましたね。
素人集団でヨット部はじめるって、どういうきっかけなんですか?ヨットって自己流ではじめるのは厳しいですよね。
武藤 ヨット部はじめた当時は6人で、現理事長の金子 裕介がキャプテンでもあり、言いだしっぺだったんです。彼がヨットやってみようか、と。なぜかというと、彼、明海大学に入ったときに、浦安市内の会員制のマリンクラブでバイトしてたんですよ。そこで、海は面白いと。最初はバイト一緒に来いよ、と言われて、で、僕もそこでバイトしてたんですよ。じゃあ、どうせやるんだったら、体育会でやろうぜと。でもモータークルーザーはお金がかかってしまい、できないんですよ。お金のかからないマリンスポーツはというとヨットなんですよ。とはいえかかるんですけど(笑)。そしたらバイト先の社長が船買ってやると。バブル絶頂でしたよ、世の中やっぱりおかしかったですよ(笑)。ぽっとでの学生たちに、アメリカズカップの中古艇をですね、サンディエゴから買ってきたんですよ。
その船はおいくら位するんですか?
武藤 ○○万。
○○万??すごい金額ですね。学生では普通手が出ませんよね。でも船があってもやっぱり素人だけでは動かせませんよね?
武藤 動かし方を覚える為に集団合宿に行ったんですよ、ずぶの素人が全員で。当時日本には三つのシンジケートがあったんですね。そのうちのひとつが開催している合宿で、オーナーから、二週間でアメリカズカップの船を動かせるようになれ、と。
申し込んだら、だれでも参加できるものなんですか?その合宿は?
武藤 できません。我々以外は全員プロで、ほかに学生は居ませんし。そのオーナーの推薦があって、優秀なフィクサーがいて、やっと参加できました。合宿が終わったら、横浜ドンタクって、みなとみらいのイベントで素人の学生達に、横浜の山下公園の目の前で操船させろと。そのためにもぼくら最初は6人しかいなかったんですけど、急遽、部員を20名集めたんですよ。
まだ、一年目ですか?
武藤 ちょうど二年目のときですね。新人が入ってころですんで、ポスターとかですね、きらびやかなやつを学校中に貼ってですね、「さあみんな、ヨット楽しいよ」と。
でもみなさんまだ、ヨット乗れないんですよね?
武藤 そうです(笑)。で、そんな誘いに、のってきたのは、やっぱりちょっと派手目の子たちで、みんなでわっと行って。勢いはある。それだけで行って。地獄でした(笑)。他の参加者はみんなプロフェッショナルでしたからね。朝6時に起床で、ずーっと12時間くらいやってましたね。
その後も社会人に混ざって活動していたんですか?
武藤 大きな船を学生がやるということが日本には無いので、そもそもレースが無いんですよ、学生同士の。それはまずいとなりまして、じゃあ、学連に加盟しようということで、ダウンサイジングしたんですよ、船を。7,8mくらいの船まで落として、ヤマハなんかが主催しているレースに参加して。でも、それも学生っていないんですよ。やはりそのサイズもよくないと。で、二人乗りの船までダウンサイジングして、学連に加盟しようと。
ともに死線を乗り越えたヨット部の仲間たち
マリンスポーツは自然との戦いですから、やはり怪我や事故がつきものですよね。
武藤 たしかにヨットは危険なスポーツです。生死にかかわりますし、怪我も多いですね。特に最初は大きい船に乗ってましたんで、海上からマストのトップまでだいたい8階立てのビルくらいなんですよ。すごい高いんですよ、40mオーバーくらい。(帆がたためないなどの)トラブルが発生すると、そこまで上がらないといけないんですよ。たまたま僕がその係で、セーリング中にトラブルが発生したことがあるんですが、このままで行くと、陸に激突しちゃう、と。これはまずい、上へ行ってセールを切って来い、と。ロープつないで上に上がっていくんですよ。上の方ほど揺れるんですよ、その中でセールをカットして、本当は降りてくるまで船の方向を変えちゃいけないんですよ。マストに登っている人が落っこちてしまうんで。でも、その時は降りてくるまで待てなかったんですね。もう陸まで来てしまっていたんで、そのときスキッパーという、操船をしていた金子が、「ごめん」といって、ガーっと船を回したんですが、もうマストの上でふられちゃって。あーもう駄目だな、絶対助からない、と。でも、何とか(命綱の)ロープが切れなくて、降ろしてもらったんですけど。その後ですね、人間って変わっちゃうんですね、吹っ切れちゃって、何も怖いものはなくなっちゃって。その後の人生は拾ったもんだ、みたいな。死を乗り越えると人間変わってしまうものだと。(今は)あんまりネガティブに考えないですよね。
すごいですよね。今日も同窓会の話ということで来ているんですけど、ヨット部の話が本当に面白いですよね。
武藤 そうですか、同窓会の話をした方がいいですよね(笑)。
いえ、せっかくですから、続けましょう(笑)。
武藤 その時は金子も殺してしまったと思ったらしく。
他の乗組員を助けるためには、一人死んでくれと。
武藤 そうです、まさにその理論ですよね。このまま座礁してしまうと何人死ぬかわからない、と。
でも、そうすると何かこう一体感というか、一緒に死線を超えたというか。
武藤 そうですね、暗黙の了解というか、いいよね語らなくても、というような雰囲気はできました(笑)。
じゃあ、そうすると大学生活の一番の思い出は、やっぱりヨット部ですか?
武藤 そうですね、やっぱり作り上げたというのがありましたからね。
普通の部活、例えば、サッカー部作るのとは違いますものね。
武藤 そうですね、お金の工面とかを考えると大変でしたね。そういった面では非常に勉強になりましたね。やっぱり、ものを起こすということを経験できたことは大きかったですね。
新設の大学ならではの体験でしたね。ところで、今、同窓会理事の方で一期生の方って何人いらっしゃるんですか?
武藤 4人かな。
今の同窓会は一期生の方が卒業するときにできたものなんですか?
武藤 一応、卒業するときにないとまずいということで、形だけ作ったんですよ。やるやつなんていなくて、とりあえず、金子やればいいじゃんみたいな。
先日、同窓会理事会に参加させて頂いたんですが、何かワイルドな集いだなと感じました。普通、大学の同窓会の理事会って、たいした話はしないというか、承認、承認みたいなものかなって思っていたんですが、好き勝手っていったら変ですけど、みなさん歯に衣着せぬ、という印象を受けました。やっぱり、そういう成り立ちだからなんですね。理事の皆さんが大学、同窓会に思い入れが強い理由が非常に良くわかりました。
就職
ヨット部での活動は4年生まで続けれらたのですか?
武藤 7月まで続けていました。
就職活動は?
武藤 ゴールデンウィークのヨットの大会が終わるまでは駄目だなと。終わってしばらくは後輩への引継ぎなんかをやってると時間どんどん経っちゃて、やばいもう7 月じゃんみたいな。でも、時代ですね、すぐ決まっちゃいました。7月にはじめて7月19日にはもうこの会社決まってました。一回目は集団でセミナー受けて、二回目で面談受けて、三回目はもう旅行でしたね。
早いですね〜。みなさんそんな調子ですか?
武藤 大体そうですね。
リース会社って、商品がある営業ではないのでイメージがつかみにくいじゃないですか。元々、就職する際に業界とか職種は絞られてたんですか?
武藤 リース会社は金融なんですよ、ジャンルで言うと。元々、この会社には営業で入ったわけではなくて、システムエンジニア希望で入ったんです。僕が回ったのは、大手、用はSE志望で、文系の経済出身なんですけど、システムエンジニア志望だったんですよ。文系の方が面白いというか文系枠というのが当時ありまして、各IT産業さんの中に。だから、IT産業ばっかり回ってました、7月から。軒並みSEの会社ばかり行ってましたね。たまたまなんですけど、就職情報冊子とかありますよね、それを見ていたら、やっぱり給料が高いのが金融業界なんですね、やっぱり全然違うなー給料、みたいな。ぱっとみたら、金融コーナーにですね、SEって書いてあったんですよ。何だよこれってなって、給料いいだろ、SEか、これはいいってなって。万々歳みたいな。
そうなんですか。でも、こうしてお話している印象は根っからの営業っぽいですよね。
武藤 昔、SE枠というのがあったんです。今は無いんですけど、別会社にアウトソースしてしまったので。当時は社内に情報システム部があったので、そこへ入ろうと思って入社して、採用してもらったんですけど。で、研修受けてるうちに、お前はSEじゃないといわれて営業来ちゃったんです。
でも、リース会社ではやはり営業さんが花形と見られるのでは?
武藤 そうですね、普通、リース会社でいうと営業が一番花形で、あとはスタッフという感じです。
じゃあ、NTTさんのからみで受注してくることが多いのですか?
武藤 そうですね、最初はそうだったんですが、今はそんなこと言ってられないというのが現状で、会社の話をさせて頂くと、NTTという看板がついているんですけども、実際、NTT向けの債権というのはほとんど無いですね。NTTをトリガーに仕事を紹介してもらうことは多いですが、NTTから仕事が出てくることはないですね。民間向けへの情報提供が多いですね。
そうですか。今、振り返ってみて当時の業界の絞り方とかどうですか?学生さん向けに、例えば、学生のころはこういうイメージで考えていたけど、入ってみて、ここが良かったとか、悪かったとか。リース業の営業って、商品が決まってませんよね。商品決まっていれば、じゃあ、これリースで買いますよ、って言えますけど、NTTリースさんというのは何でも扱うわけですよね。
武藤 不動産以外は。物が無いので、品物は何でもいいんですよ。
営業の方法というのは、リース業としてやっていますよという宣伝があって、それにひっかかってきたものに対して営業するという感じですか?
武藤 違います、それだとお客来ませんね。ぼくらは、ファイナンスをつけますんで、お金を融資することと同じことなんですね、ものを介して。例えば、御社で今回コピー機を入れましょうと、100万ですと。じゃあ、リースで購入しようか、それとも購入してしまおうかとそこで選択肢が出てくると思いますので、そういう設備投資の情報をいち早くキャッチするかどうかなんですよ。ですんで、営業スタイルとして、うちの営業マンは2つありまして、実際に設備を導入するお客様をアカウントする営業のスタイルと、それから当然設備を売る方の営業にくっついて情報を得る、こっちをアカウントしているわけですよ。その商談が決まったところで「お支払いはどうしますか」というセカンドステップのときに僕らで出て行くんです。経費で落ちるし、リースにしようかなと。
どちらが効率がいいんですか?
武藤 設備を売るほうから情報を得る方が効率がいいですね。毎月、そんなに1億も2億も設備投資する会社ないですからね。あとは、お金貸しますんで、信用できない人には貸せないですよね。審査というのをするので。僕らお客さんの情報得たら、すぐに調べさせてもらうので、貸せるかどうかチェックして、貸せますよと。逆に、お断りすることもよくあります。
リースの営業というのは、当然、税金上のメリットを受けるための業界なんですね。ニッチ産業なんですよ。税制が変わっちゃうとぼくらの商売って全く生き残れない業界なんですよ。ゼロか百かなんですよ。いつ消えるかって言われているんですけど。
そうなんですか。税制が変わるというのは具体的に何かってあるんですか?
武藤 日本の財政基準と国際財政基準とは違うのですが、国際財政基準では(リース購入しているものも資産として評価されてしまうため)リースってあまりメリットないんですよ。
そうなってしまうと、リースではなく、ただ単にお金の苦しいお客さんに融資するというだけになってしまうので、街金と同じパターンでしか生き残れないんですよ。
そうなんですか。ちょうど、変革期にさしかかろうとしているわけなんですね。
いろいろな商品を取り扱うということですが、自分の得意な商品とかはでてくるんですか?
武藤 はい、みんな持っています。業界に特化していきます。
武藤さんは?
武藤 僕は、学校関係、文教関係なんです。学校関係のシステムをメインでやっています。
会社の中でも業種別に営業部が?
武藤 いや、わかれてないです。その辺は個人のカラーです。
第一営業部、第二営業部という区分は?
武藤 アカウントとしては、一応看板がついているので、NTT何とかという子会社別に分けています。
じゃあ、もし、武藤さんに在校生が「営業やりたいんですけど、営業ってどんな仕事ですか?」と聞かれた場合、どんなアドバイスを?
武藤 営業って楽しいですけどね。でも、向き不向きはあると思いますけどね。ぼくも最初の3年間はバックスタッフだったんですよ。表に出たのは入社して3年目ぐらいで。営業って、人とのキャッチボールでしかないし、自分の蓄積でしか語れないので、自分で勉強していろんな知識を身につけることかな。一生懸命やって、どこでひっかかってくるかわからないですから。言葉悪いですけど、ぼくの営業スタイルって、まる受けなんですよ。あとで考えればいいやって。
わからないものを解決していくコツとかはつかんでいきますよね。
武藤 そうですね。ぼくらの会社でも新入社員はやっぱり営業行きたくないっていうイメージで入ってきますよ。新入社員がいきなり営業って無理なんですよ。あまりに求めるものが高すぎて、お客さんに対応できないんですよ。ですから、3年間ぐらいは使い物にならないですね。だいたい3年目ぐらいからです、ブレイクしてくるのは。
やっと、本人の努力で成果か出てくるという。
武藤 3年間くらい缶詰で勉強させられますね。研修もしますし。
業界がこれだけ広い商品やってますからね。自分が全く知らないものだからといって、知りませんじゃ、お客さんは信用してくれませんよね。
武藤 話ができなくては。ちょっとでもいいから知ってないと。一生懸命、最初はやっぱり、つらいですけどね。それすぎると楽になりますね。
みんなやれる人は営業やった方がいいですね。確実に人脈が広がりますから。社内にいては全然人脈は広がらないので。
何事にも興味を持って、だまされてもいいからやってみよう。とりあえず、やってみようというのが大事ですかね。駄目ならやめればいいんですよ。今は確かに合わない子はやめていきます。仕事が合わないというのは早くやめた方がいいですね。見切りは早い方がいいと思いますよ。クロージング能力というのもひとつの能力なんで。早すぎるのも問題なんですけど(笑)。
同窓会の運営について
同窓会についてもう少しお聞きしたいんですが、今の運営スタイルをはじめたのは大体いつごろなんですか?
武藤 ちゃんとやりだしたのは、ここ5年くらいですかね。それまではですね、ほとんど金子一人でやっていたものですから、金子と鮫島と北原と。でも、パーティーとかはずっとやってたし。一応やってたんですが、やってるというところを伝わるように表現しておかないとまずいよと、いうこともあって。ぼくが参加するようになったのは5年前くらいからかな。
今の主なアウトプットは、会報と、ウェブですかね。
武藤 あとは地区懇談会ですね。本当にこれからだと思いますね。
同窓会で今後やりたいことはありますか?
武藤 個人的にということで、ウェブがある以上は、同窓会はみんな社会人なので、ビジネスのトリガーになるコーナーがあってもいいのかなと。これも難しくて、ある種ネットワークビジネスみたいなものに加担されたりするのもいやなんですね。そういうリスクを負うぐらいなら、やんないほうがいいんじゃないかと保守的になってしまうんですけど。その辺をうまくできるものはないのかなと。同窓生同士でうまくビジネスのリンクが貼れるようなコーナーがあればいいかなと。
あとは、少子化で入学生がどんどん減るので、学生が集まるようなものがですね、同窓会でも提供できればいいなと。僕の仕事が、今、ユーザーが学校で、どこの学校も学生を集めるのに非常に苦労してるんですよ。
学生を集めるということで言えば、就職にどれだけ強いか、というのがひとつの条件としてあると思います。うちでお預かりしているホームページで歯学系の大学があるんですよ。そこなんかはみんな歯医者さんで、歯医者さんリスト、同窓生同士の専門ごとに歯医者勉強会とかもやっているんですよ。それみたいに、例えば、不動産学部だったら、不動産系の勉強会やったりだとか横のつながりとか作っていけると思うんですよ。不動産なんてまさに明海大学しかないし、業界にも強くて、学部もそこしかない。就職した後も業界の横のつながりがある、ということで、卒業後の就職、開業のための強みとなりそうですよね。
武藤 それでひとつ成功事例を作れば、当然、別の学部にも広がっていくのかなと。ビジネスモデルを作るのであれば、(日本で唯一の)不動産が一番やりやすいかもしれないですね。
でも同窓会って、なかなか立場が微妙で、今は社会人でありながら、大学という枠の中でやっているので、微妙に規制があるじゃないですか。もっと自由にやれたら、面白いのにと。
武藤 そういった意味では、うちはやりやすいと思うんですよね。学校の方がむしろこちらに合わせてくれているような。本当は学校の決めた中で動かなくてはいけないんですよ。
そういう意味では他の大学に比べて有意義な同窓会になっていくのでしょうね。
本日は長いお時間ありがとうございました。これからも同窓会理事として、運営がんばってください。