| 第3回 村上 寛紀様 インタビュー | |||||||||||||
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| その他出席者 | |||||||||||
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本日は6期の卒業生 村上 寛紀さんにお話をお伺いいたします。
また、合わせて在学中の学生さんにも就職に向けてのOB訪問ということで、ご出席いただきました。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
| イ | 早速ですが、明海大学に入ったきっかけはなんですか? |
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| 村上 | 不動産学部という学部の特殊性、日本に一つしかないというところですね。私達の入学の一年前に出来た学部だったので。 |
| イ | 特にご家族で不動産関連のお仕事をされているわけでは無いのですか? |
| 村上 | はい。 |
| イ | 6期生ということですが、まだ新設の大学の雰囲気は残っていましたか? |
| 村上 | 校舎が綺麗だという印象はありました。他にも不動産学部があるので、校舎は将来老人ホームにも使えるようなバリアフリーな設計になっていると聞きまして、さすがに新しい大学だな、と思いました。 それと、入学時はまだ周囲に建物も少なく、離れ小島に来てしまったと感じました。でも今は学生にとって楽しい街になってきましたよね。 |
| イ | 大学生時代の標準的な一日の過ごし方はどんなふうでしたか? |
| 村上 | 授業が終わって、ラグビーの練習が3時から6時ごろまで、そのあとみんなで夕食を食べて、仲間の家でラグビーの話です。そして日曜は大体試合が入ってましたね。 |
| イ | 本当にラグビー三昧ですよね。 |
| 村上 | そうですね。上を目指しているチームだったので。練習は一生懸命やっていました。 |
| イ | ラグビー部時代の心に残る思い出は? |
| 村上 | 最期の試合ですね。 下のグループとの入れ替え戦だったので、みんな最初から緊張して気持ちが張り詰めていたんです。試合が終わったらみんな自然と涙が流れてましたね。 そして、そのあとはみんな盛り上がって飲みましたね。 |
| 大山 | 村上さんは飲み会での特技があるんです。もぐもぐ。 |
| イ | もぐもぐ?なんですか? |
| 村上 | お酒じゃなくて、食べ物のイッキ飲みなんです。 ご飯とか、刺身のつまとか、魚の骨とか、全部イッキに飲み込むんです。 そのせいでこんなに立派な体格に(笑)。 |
| イ | まさにラグビー体格ですよね(笑)。 |
| 村上 | ラグビーは今もやっているんです。 |
| イ | 社会人でラグビーは珍しいですね。 会社のチームですか? |
| 村上 | いえ、友人と社会人クラブチームを作ってまして。 |
| イ | 社会人の草野球チームは良く聞きますが。 ラグビーも意外と多いんですか? |
| 村上 | そうですね、それなりにありますね。 最近は全日本選手権というのが出来まして、クラブチームで1番になると早稲田大学とか、神戸製鋼とか、そういうチームと一緒に試合が出来ますし。社会人になって続けていくのは簡単ではないですが、やはり好きな人間にとってはいつまででもやりたいスポーツです。 |
| イ | でもラグビーだと怪我が多いんじゃないですか? |
| 村上 | はい。 でも仕事には支障をきたさないようにするというのを自分の中の約束にしています。なので今まで怪我で仕事を休んだことは一回も無いです。 以前ひざの皿をわってしまったことがあったのですが、その3日後に会社の招待旅行で、お客さんの連れてハワイに行かなくてはならなくて。引率を任されていたので。でも頑張ってなんとか行って来ました。 |
| イ | お皿割るのはつらそうですね。 それでも頑張ってハワイまでいけるのでしたら、これからも多少の怪我があっても大丈夫そうですね(笑)。 勉強はどうでしたか? |
| 村上 | 正直授業はあまり熱心には受けませんでした(笑)。 ゼミも自由だったので、あるような無いような。 今にして思えば、不動産学部は就職後に役立つ勉強が出来る環境だとおもうんです。しかし、学生のころにはまだ実社会で役に立つのが何なのか、自分では分からなくて、手ごたえを感じられませんでした。 出来ればもっと社会人になってから役立つような勉強をたくさん出来たら良いと思います。 今ラグビーのチームの監督が不動産の証券化とか、そういった研究をされているそうなんです。学生の頃にそういうことも勉強していれば就職後にも役にたったかもしれませんね。 |
| イ | 不動産学部って学問から発展したというよりは職業、業種としての不動産の捕らえ方があって、そこからフィードバックして不動産学部という学部が出来たのではないかと思うんです。たしかに、そういう意味では職業に直結する学部ですよね。 |
| 村上 | はい。 理系と文系の中間という感じもあり、建築学部のように製図・CAD・測量をやったり、完全に座学としての不動産学総論みないな授業もあったり。 |
| イ | 企業の方から見ても他の大学の卒業生には無いキャリアですからね。貴重だと思います。 |
| イ | 次に就職について伺いたいのですが、就職活動はいつ頃からはじめられましたか? |
|---|---|
| 村上 | 3年生の3月ごろからです。 早くラグビーに復帰して集中したかったので、早めに動いたというのもあるんです。 |
| イ | 内定が出たのはいつ頃ですか? |
| 村上 | 4月の中ごろですね。 |
| イ | 早いですね! |
| 村上 | 説明会に行ったのは4社くらい、面接を受けたのは2社で、2社目で今の会社が決まったのでそれで活動を終了しました。 |
| イ | 就職が早く決まった理由はあるんでしょうか? |
| 村上 | ラグビーをやっていたというのもあるのですが、体育会連盟会という体育会を統括する組織の運営にも参加してまして、そのあたりの経験が評価されたとは思います。 それに偶然なんですが、最初の面接官の方がラグビーをやってらした方で。 これはラッキーだったな、と。スターツは体育会系が多いんですよ。 |
| イ | そういえば御社のWebサイトを拝見させていただきましたが、採用のサイトを見ますと、紹介されている各事業部の方々はさわやかなイケメンな方が多いですよね。ちょっと異様に整ったかたが多い気がしましたが。 |
| 村上 | そうですね。おそらく選んでいると思います(笑)。でも実際にあそこに出ている彼らは仕事が出来るんですよ。それに社員全体の平均年齢が若いというのもあると思います。平均年齢が20代ですから。私が入社したころで平均25・26歳くらいだったと思います。 |
| イ | 若いですね。 その中で村上さんがご担当されているのは土地活用の分野ですよね。 どんなお仕事ですか? |
| 村上 | 土地をもっているいわゆる地主さんというのは実は皆さんが思っているよりもたくさんいらっしゃるんです。その中にはもちろんこの分野ではプロフェッショナルじゃない方がたくさん居て、そういう地主さんの持つ悩みや問題を解決していこうという仕事です。たとえば、不動産管理法人の設立をご提案したり、節税についてご提案したり、最近では地主さんの持っている現金資産の活用などもご提案しております。 |
| イ | お客さんのニーズから新しい商品の形を考えていくということですね。 就職活動で最終的に今の会社に決められた理由は? |
| 村上 | 会社の勢いですね。私の勢いではなく(笑)。 団塊ジュニアの世代で、競争になれていたので、会社も社員も競争して勝ちあがっていく会社に魅力を感じました。 また、広く扱いたいという希望もありまして、賃貸、売買、土地活用など、いろいろな手法で不動産を扱う今の会社に魅力を感じました。現在の在籍部門に特に魅力を感じて。 特に最近は新しい物を考えて提案していく仕事が増えてきていますね。 |
| イ | 不動産学部出身であることのメリットはありますか? |
| 村上 | やはり不動産の仕事をする上ではお客さんからの信頼につながりますね。ちゃんと不動産に興味を持って、体系的に学んできているということで。社内的にもそういうキャリアが珍しいので、知られるきっかけになりますね。最近は明海の不動産学部の卒業生は増えていますが。 |
| イ | 学生時代を振り返って、よかったこと、わるかったことは? |
|---|---|
| 村上 | 勉強をやっておけばよかったと思います。しかし、なにを勉強すればいいのかが分からなかったですね。大学側で具体的な職業訓練を意識したカリキュラムを組んでもらえると嬉しかったですね。 学生からも専門を生かした就職をしたいならそれを学校にぶつけて、そのための指針をアドバイスしてもらう努力も必要だと思います。 |
| イ | 現役の学生に対してのアドバイスはありますか? |
| 村上 | 自分のやりたいことを明確にして就職活動をしたほうが良いと思います。 それが明確であれば積極性につながりますし、採用担当者から見れば印象が明確になると思います。そのうえで相性が良いと思えば採用してもらえるでしょうし。 以前スターツで一度採用試験におちて、それでもどうしてもスターツで働きたい、ということで例外的に再度試験を受けた人が居ました。結局採用になり、今でも本当に一生懸命働いています。これはお互いにとって良いご縁になったわけです。そのくらい、やりたいことが明確で、それが人に伝わるようであれば採用担当者の方の目にも留まるでしょう。 また、世の中にはいろんな人たちがいて、仕事をするということは、特に営業はそういういろいろな人たちに価値を提供していくわけです。ですから、いろんな人を知らなくてはいけませんし、そのためにはいろんな世界をもつべきだと思います。 私も社外でラグビーをやっていますし、体育会連盟に入っていたおかげでいまでも学校と繋がりがあります。そのおかげで現役の学生との繋がりもありますし。そういう点はとてもありがたいと思っています。 今のグラウンドも我々の先輩が計画したものが現実となって、他にもスキーツアーとか、今でも残ってますよね。今でも大学にはとても愛着があります。大学好きです。 |
| イ | 同窓会の活動についてはご存知でしたか? |
|---|---|
| 村上 | 会報は届いておりますので、知っています。他には活動内容は知らないです。参加してなくて申し訳ないんですが。 |
| イ | 今は会報、HP、地区連絡会がメインですが、まだまだその活動も知られてはいないかもしれませんね。 |
| 村上 | 地区連絡会は何人くらい参加するんですか? |
| イ | 浦安だと300人くらいだったようです。 |
| 村上 | そのくらいの人数だと参加する甲斐がありますね。 社会人になると人脈って大事ですからね。同じ大学ということでそれぞれの分野で活躍している人々との繋がりが出来るのは嬉しいことですよね。 |
| イ | 学生さんからみて同窓会はどうですか?活動について知ってましたか? |
| 大山 | 私はラグビー部で、体育会連盟にも所属していて、同窓会から資金援助を受けているので知っていました。そういう関連のある学生さんは知っていると思います。それ以外の学生さんはあまり知らないでしょうね。 |
| 宮住 | そうですね。私は知りませんでした。 今回は就職課さんの方でこういう機会があることを教えていただきまして。 |
| イ | やはり活動を知っていただき、参加していただくことが一番課題でしょうか。 村上さんから同窓会に対する提言はありますか? |
| 村上 | 私の年代になると人脈の重要性に気づきますよね。そう思うと同窓会の組織ってとてもメリットがあると思うんです。多分他の会員の皆さんも、同窓会で異業種交流会的な出会いを求めている人は多いと思います。そういう人ともっと交流するために、メールアドレスのリストとか欲しいですね。もちろん、拒否する人も居ると思うのですが。 結局は大学に対する愛着というか、愛校心というか、大学に思い入れがあるかということだと思うんです。だから細かい方法を議論するよりも、興味がある人に対してだけでもチャンスを与えていくことで十分に役割を果たしていると思います。 |
| イ | そうですね。なかなか全員参加は難しいですが、興味を持って活動を見守ってくださっている方々に対してだけでも役に立つ活動を目指した行きたいと思います。 それでは、インタビューはこれまでですが、学生さんから村上さんにご質問がございましたらどうぞ。 |
| 宮住 | 今の会社に入ってみて良かったですか? |
| 村上 | 良かったです(笑)。 |
| 宮住 | 今後今の会社の中で他にやりたい仕事はありますか? |
| 村上 | 今までは個人のお客様向けの土地活用の仕事でしたが、今後は法人の持つ遊休地の活用をやってみたいです。特に会社の寮の有効活用、売買などをやってみたいですね。 |
以下、企業に関する具体的な質問が続く。 |
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| イ | それでは、本日はこれで終了とさせていただきます。 村上さんをはじめ、ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。 |




村上さんは飲み会での特技があるんです。もぐもぐ。
土地をもっているいわゆる地主さんというのは実は皆さんが思っているよりもたくさんいらっしゃるんです。その中にはもちろんこの分野ではプロフェッショナルじゃない方がたくさん居て、そういう地主さんの持つ悩みや問題を解決していこうという仕事です。たとえば、不動産管理法人の設立をご提案したり、節税についてご提案したり、最近では地主さんの持っている現金資産の活用などもご提案しております。